40代からの幸せシンプルな生き方ー40代の暮らしのヒントー

40代前半の花花と申します。40代は人生の折り返し地点、幸せでシンプルな生き方を送るために日々模索しています。健康、お金、美容、仕事、夫婦、日々の記録です。

小さな暮らしに憧れて

こんにちは。

40代の子供のいない夫婦、DINKSの花花です。

このブログは、子供のいない夫婦の日常で思ったこと、感じたこと、

考えていること、お金の事、老後の事、生きがい、、、などなど

子どものいない夫婦目線でつづっていきたいと思います。

 

最近の変化

今、したいこと。それは、、、

自然豊かな場所で小さく暮らすこと。

夫と犬(妄想)と日々の生活を小さく暮らす。

ささやかな幸せ、、、そういうのがいいなと思いました。

というのも、今日は、チケット消化のエステの日だったのです。

都内中心部にあるそのエステは、数年前から通っていて、

癒されて、明日からまた頑張ろうという活力にもなっていました。

今も癒されるのですが、

なんだか、エステは卒業かなと。

スキンケア用品は、通販などで買い続けても、今の私にはエステまで

行くお金と時間を貯蓄や家族との時間に回したい、、、と強く思ったんです。

こんな気持ちになるなんて、、、びっくりです。

幸せ軸の変化

今日は、夫は体を休める日だったので、お昼寝したり、YouTubeを見たり、ゴロゴロしていました。私は、朝から大掃除。お天気が良かったのでお布団を干したり、パンプキンパイを作ったり、、、

クローゼットをお掃除していたら、ガラス細工のクリスマスツリーとクリスマスの真っ白いドライフラワーを見つけたので、玄関に飾ってみました。

それが、とてもかわいくて、たったそれだけだったのですがとても幸せでした。

エステの後は、夫と待ち合わせて近所を散歩。近くの公園のコキアが色づいたかどうかを確認したり、公園のどんぐりを見つけたりしました。

ただ、それだけ。ただそんな休日なのに、すごく楽しい、幸せ。

私は40代前半というか1年前まで独身だったので、それまでは、こういう内なる幸せや小さな生活には何も感じなかったんです。

今考えると、もっと小さい幸せや日常をかみしめたらよかったとつくづく思います。

一人暮らしではない実家にいた時も、家族や兄弟、そして祖父母との時間をもっと大切にすればよかった。。。

でも、そういう風に感じることが出来るのも年齢や経験のおかげかもしれません。

思春期や20代は、生活外に向く時期ですから。

 

自分を大切にするを優先

ここ最近、行っていることは自分の気持ちを優先することです。

といっても、小さなことです。朝起きて、今日はスクランブルエッグが食べたい!と自分の心が訴えていたら、そうします。

休日に動きたくない、休みたい、と思えば夫にもそう伝えて、家事をお休みします。

ここ数日の心がけなのですが、とても楽なんです。

そうやって生活していくうちに、来年で今の仕事をいったんやめてみようと思うようになりました。

 

来年からの生活

本来の自分を取り戻したいので、今のお仕事はやめて小さな生活を送ってみたいと思います。その際に、やっぱり外に出ようと思ったり、仕事をし直すこともあるかもしれません。その時は、その時、、、みたいな軽い考え方を通してみたいです。

皆さんは、本当の自分を生きていますか?

                                  花花