団地の住み心地
こんにちは。
このブログは、40代前半の花花が幸せなシンプルな生き方を模索して
日々のゆるりとした生活を綴っています。
私たち夫婦は、子どものいない夫婦です。
40代で結婚して、なお且つ結婚後も1年間別居生活をしていたため、
最近になってやっと生活が落ち着き、「住む」場所や今後の生活について
しっかりと考えるようになりました。
1.古いけど、、、おしゃれに暮らすための工夫
(和室はそのまま、すっきりと断捨離)
私が住んでいる団地は、2LDKSで築40年以上のとても古い物件。でも、意外としっかりした作りで、私はあまり気にならない感じでした⇒人によるかもしれません。
オートロックも宅配ロッカーもありませんが、、、
YouTubeで、団地暮らしをしている方の動画を見ていると、古い物件なのにおしゃれに生活をしている方、丁寧な暮らしをしている方、、、等を見ていると、どんな部屋に住むかよりも、そこで、どうやって生活するか、生活を作っていくかが一番大事なんだなと気付きました。もともとインテリアは大好きなので、自分なりに考えて家具や家電、照明をそろえると、、、意外と良い!
和室なんかも、最初はフローリングカーペットなどを使用したかったのですが、なくても良い!和室でそのままで良いかも。。。と思うように。
キッチンにつながるリビングにモモナチュラルのダイニングセットを置いて、ふすまを外した和室をそのまま残しました。すっきり過ごしたいので、ソファーを手放しました。そうすると本当に本当にすっきりするのです。
6畳の和室には、小さなサイドテーブルと小さな棚のみ。この棚は、私が独身時代から使っていたものです。シャビーシックなインテリアでそろえていたので、そんな感じの棚です。
ソファーが無いといけないのではないか、くつろげないのではないかという不安は、断捨離してみて一掃されました。
ダイニングに小さな持ち運び式のTVを設置したので、食事後に夫とくつろぐのは、基本ダイニングで問題ないのです。和室は、ほとんど使用していません。。。
私の寝室になっています。(夫のいびきがすごいので、平日は夫婦別です(笑))
すのこロールを敷いて、布団を使用しているので、本当に楽なんです。
2.ベッドを断捨離
小さなころから、ベッドが当たり前のようにあって、使っていたのですが、
団地に越してくる際に手放しました。というのも、、、寝室予定の部屋が狭すぎて、
ベッドがおけなかったのです。もう一つ、引っ越しの際にベッドを解体するのも一苦労。私は、一人ではできなかったので業者の方に頼みました。その他、諸々理由があり、ベッドを使用するメリットがなかったのです。
そこで、湿気予防のため床に直に布団を敷くのではなく、すのこロールを使うことに。
これだと、引っ越しの際も簡単に捨てることが出来ます。
ベッドに慣れていたので、最初は布団になれず、身体が痛くて眠れませんでしたが、
今は布団生活にも慣れました。
朝は、布団を押し入れに入れたり、すのこロールを巻いて収納する必要があるので、軽い運動にもなっているような。。。
団地生活をするためのちょっとした工夫で、今は快適に過ごすことが出来ています。
まだまだ語り足りないので、続きはまた今度。
花花